多可町公式PRムービー
受賞・ファイナリスト企画
「TAKA VIDEO CAMP プロジェクト」では、書類選考で選ばれた5名の作家が、2泊3日のビデオキャンプで多可町でフィールドワークを実施。2週間後、「多可町をより広く知ってもらうこと」を目的とした公式PRムービーの企画を提案しました。
作家それぞれの視点からつくられた5つのPRムービー企画と、その中から審査によって選ばれたグランプリ企画をご覧ください。審査会における各作品への講評は、こちらの審査会レポートで詳しくご覧いただけます。
GRAND PRIX
グランプリ
TAKACHO PHYSICAL PROMOTION
くろやなぎてっぺい
FINALIST
ファイナリスト
ぼくは多可町のテレビマン
松岡 真吾
多可町のテレビ局「たかテレビ」の職員が主人公のモキュメンタリー映像企画。棚田や神社、清流など、多可町ならではの景色をバックにカメラを担いで走り回るアダチさんは、多可町の人々の素顔と日常、どの町にもないオリジナルな文化をカメラに収めていきます。
HOPE 〜播州織の再興に挑む若者〜
岸田 浩和
日本を代表する「播州織」をテーマにして、多可町の存在感を際立たせるドキュメンタリー。ふるさとにのこり、地場産業の再興に奮闘する若手経営者の姿を映像の中心に、「同世代としてのシンパシー」「応援したくなる気持ち」「自分の故郷や仲間を思い出す」といった感情を喚起します。
Soil and Soul. ~多可町を紐解くと、人が風土と育み合う日本の底力が見えてくる
宮下 直樹
多可町が、肥沃な風土と暮らしを受け継ぐ豊かな地域であることを伝えるながら、魅力ある町人の姿と日々の暮らしぶり、その中にある美しさを伝える映像。さらに、新たなビジネスにもチャレンジし続ける勇敢な町の人々の姿を、多可町内外に伝えます。
可能性の多い町、多可町
斎藤 汐里
「多可町の大人達は夢を持っている」をキーメッセージに、周囲の批判的な評価に負けず、自分の情熱を信じてまっすぐと突き進み夢(目標)を叶え続ける多可町の人々の人生観を伝える映像。